犬の防災用フードは、最低5日分、できれば7日分以上をひとつの目安にし、普段のフードを循環させるローリングストックで備えると続けやすくなります。
災害時はペット用フードがすぐ手に入るとは限りません。2026年9月4日に公開されたペット防災の記事でも、環境省の「人とペットの災害対策ガイドライン」をもとに、フードと水の備蓄や食物アレルギー・療法食への備えが紹介されています。
犬の防災用フードは何日分あればいい?
まず覚えておきたいのは、最低5日分、できれば7日分以上という目安です。
参考記事では、環境省の「人とペットの災害対策ガイドライン」をもとに、ペットのフードと水について最低5日分、可能であれば7日分以上を用意する考え方が紹介されています。
「避難所へ行けばドッグフードもあるのでは?」と思うかもしれません。
しかし、災害の規模や物流の状況によっては支援物資が届くまでに時間がかかります。また、ペット用品は人向けの物資ほど種類や量が十分ではない可能性があります。
だからこそ、愛犬が普段食べているフードを飼い主さん自身が用意しておくことが大切なのですね。
1日に食べる量×日数で必要量を計算する
防災用だからといって、特別な計算方法があるわけではありません。
基本はとてもシンプルで、
普段の1日分の給与量×備蓄したい日数
で考えられます。
たとえば、1日に80gのドライフードを食べている犬なら、
- 5日分:80g×5日=400g
- 7日分:80g×7日=560g
- 14日分:80g×14日=1,120g
となります。
「7日分」と聞くだけでは少し漠然としていますが、愛犬の1日量から計算すると、実際に必要な備蓄量がかなりイメージしやすくなりますよね。
ただし、パッケージに記載された給与量だけで決めるのではなく、現在実際に与えている1日量を基準にするのが分かりやすいでしょう。
子犬から成犬へ、成犬からシニア犬へとライフステージが変われば、フードの種類や給与量も変化します。
そのため、一度560gを用意したら終わりではありません。愛犬の成長や体調に合わせて、備蓄量も定期的に計算し直してみましょう。
人の備蓄も「最低3日、できれば1週間」がひとつの考え方
農林水産省は2014年に「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」を策定し、普段使う食品を多めに買い置きして、使った分を補充する備蓄方法を紹介しています。
人の食料については、自宅での避難生活を想定し、最低でも3日分、できれば1週間分を備える考え方が示されています。
災害直後、ライフラインや物流がどの程度影響を受けるのかは事前には分かりません。
人の食事と愛犬の食事を別々の問題として考えるより、「家族全員が1週間ほど生活するとしたら何が必要か」という視点で一緒に点検するほうが、私は実際の防災には向いていると感じます。
犬の防災フードにローリングストックが役立つのはなぜ?
ローリングストックとは、普段食べているものを少し多めに購入し、古いものから使い、使った分だけ買い足していく備蓄方法です。
「防災用のドッグフードを7日分買って押し入れに入れておく」という方法とは少し違います。
たとえば普段購入しているフードに7日分程度の余裕を持たせ、古いものから愛犬に与えていきます。
そして1袋を開封したら、新しい1袋を補充するイメージです。
手順 やること ポイント
1 いつものフードを少し多めに買う まず7日分程度の余裕を作る
2 古いものから使う 賞味期限の近いものを先に消費する
3 使った分を補充する 在庫を一定量より減らさない
これを繰り返せば、備蓄しているフードそのものが定期的に入れ替わります。
防災用品でありがちな「数年前に用意した非常食を確認したら賞味期限が切れていた」という失敗も防ぎやすくなります。
防災専用品を買わなくても始められる
ローリングストックの大きなメリットは、特別な防災食だけに頼らなくてよいところです。
農林水産省も家庭の食料備蓄について、普段使える保存性の高い食品を多めに買い、賞味期限を確認しながら計画的に消費・補充する考え方を紹介しています。
犬のフードでも考え方は同じです。
いつものドッグフードを1袋余分に持っておくだけでも、何も備えていない状態からは大きく前進します。
定期購入を利用している場合なら、参考記事で紹介されているように配送周期を調整し、常に1回分程度の余裕が残る状態を作る方法もあります。
ただし、配送周期や消費ペースは家庭によって違います。
「何袋あるか」だけではなく、今ある在庫で実際に何日食べられるかを確認することが重要です。
「いつものごはん」であることにも意味がある
私が犬と長く暮らしてきて、防災用フードを考えるときに特に大切だと感じるのがここです。
備蓄は単なる「カロリーの確保」ではありません。
災害時の犬は、慣れない避難場所、大きな音、生活リズムの変化、周囲にいる知らない人や動物など、普段とは大きく異なる環境に置かれる可能性があります。
そんなときに食事まで突然変わったらどうでしょう。
参考記事でも、災害時に急に知らないフードへ切り替えると、強いストレスがある状況で下痢や食べ渋りにつながる可能性があるため、「食べ慣れたものが一定量ある」こと自体が備えになると説明されています。
人の非常食についても似た教訓があります。
東日本大震災で被災した方から「子どもが乾パンを食べてくれなかった」という体験談があり、普段から食べているものを備蓄したり、特別な非常食は事前に試食したりする重要性が紹介されています。
犬も「非常時だから何でも食べてくれる」とは限りません。
非常時に食べるものほど、平常時に食べた経験があるものを選ぶ。
これは犬の防災フードを考えるうえで、とても実践的なポイントだと思います。

防災用ドッグフードはどう保存すればいい?
せっかく7日分以上のフードを用意しても、保存状態が悪ければ備蓄として十分に役立ちません。
特に注意したいのが、「未開封で長期保存できる期間」と「開封後に品質を保ちやすい期間」は同じではないことです。
GREEN DOG & CATが2026年7月29日に更新した専門家監修記事では、ドライフードは開封すると空気に触れ、脂質の酸化や栄養素の損失などの劣化が始まるため、開封後は1か月以内がひとつの目安として紹介されています。
ウェットフードは水分が多く腐敗しやすいため、開封後は冷蔵保存で2日程度が目安とされています。ただし、実際にはメーカーが示している保存方法や期間を優先して確認してください。
ドライフードは「大袋を開けて長期間保存」に注意
ドライフードは基本的に、直射日光を避け、高温多湿にならない冷暗所で保管します。
「備蓄するなら大袋を買えばいい」と考えたくなりますが、必ずしも大容量が防災向きとは限りません。
開封してから食べ切るまで何か月もかかる大袋より、愛犬の食事量に合わせて適切な期間で使い切れるサイズのほうが管理しやすい場合があります。
ジッパー付き保存袋などで小分けし、残りのフードが空気に触れる回数を減らす方法も紹介されています。
ここでローリングストックの強みが生きてきます。
大量のフードを「非常用だから」と長期間眠らせるのではなく、未開封の在庫を確保しながら、普段の食事として順番に消費していくのです。
賞味期限だけでなく、保存状態と開封後の鮮度まで考えた備蓄になります。
備蓄量を「日数」だけでなく「未開封単位」で考えてみる
私がおすすめしたい考え方は、必要量を計算したあとに商品の包装単位まで確認することです。
たとえば7日分が560g必要な犬に対して、「とりあえず560gを別容器へ移して保存する」だけが方法ではありません。
普段購入しているフードの容量と賞味期限を確認し、未開封の商品を一定量残せる買い方にすると、より管理しやすくなります。
つまり、
1日の給与量→必要日数→必要グラム数→実際の商品何袋分か
まで落とし込むわけです。
この「何袋あれば何日もつのか」を一度計算して袋の近くにメモしておくと、忙しい毎日のなかでも在庫を判断しやすくなります。
防災は難しい仕組みほど続きません。
冷蔵庫の卵を見て「そろそろ買わなきゃ」と分かるのと同じくらい、愛犬のフード在庫も直感的に把握できる状態を作っておくのが理想ですね。
犬の防災ではフードと水をセットで何日分備える?
フードだけ7日分用意して、水を忘れてしまっては十分な備えとはいえません。
参考記事では、犬猫が1日に必要とする水分量について、体重1kgあたりおおよそ50mlがひとつの目安として紹介されています。これはフードに含まれる水分も含めた量で、活動量や気温などによって変化します。
たとえば体重5kgなら、
1日約250ml×7日=約1.75L
という計算になります。
ただし、この数値を「すべての犬が必ず1kgあたり50ml飲む」と受け取らないようにしてください。
食べているフードの水分量、気温、運動量、体調などによって必要量は変わります。
大切なのは、飼い主さん用の水だけを用意して「余ったら犬にも」と考えるのではなく、愛犬の分もあらかじめ備蓄計画に入れておくことです。
水で戻すフードを使うなら、その水も計算する
フリーズドライなど、水で戻して与えるフードを非常食として用意する場合は注意点があります。
フード自体は軽量・コンパクトにできますが、戻すためには水が必要です。
参考記事では、フリーズドライは水分を抜いているため軽く、コンパクトで、未開封なら常温で長期保存しやすいという特徴が紹介されています。
そのまま食べられるタイプであれば持ち出し時にも便利ですし、水で戻せば食事から水分を取りやすくできる場合があります。
一方で、「フードが軽くなった=水まで減らせる」わけではありません。
水で戻すことを想定するなら、飲み水に加えて調理・給餌に必要な水量まで計算しておきましょう。
これは持ち出し袋の重さを考えるときにも見落としやすいポイントです。
食器や給餌用品も一緒にまとめておく
防災フードを用意するときは、そのフードを実際に食べさせる場面まで想像してみましょう。
食事まわりでは、次のようなものも備えておくと役立ちます。
- いつものフード:最低5日分、できれば7日分以上
- 愛犬用の飲み水
- 折りたたみ式など持ち運びやすい食器
- 常用している薬や必要なサプリメント
- フードの商品名、1日の給与量、注意点を書いたメモ
- 給餌に使えるスプーン
- ウェットティッシュなど衛生管理用品
フードの商品名と量を書いたメモは、私は特に重要だと思います。
災害時、必ず飼い主さん本人が愛犬へ食事を与えられるとは限りません。
一時的に誰かへ預けることになったときでも、「いつものフード」「1回量」「1日何回」といった情報が分かれば、引き継ぐ人の迷いを減らせます。
さらに可能なら、商品名だけでなくパッケージの写真をスマートフォンに保存しておくのも実践的です。
文字で商品名を覚えていなくても、再購入するときに探しやすくなります。
食物アレルギーや療法食の犬は何日分備える?
特定の食材を避けている犬や療法食を食べている犬は、一般的なフードより長めの備蓄を検討する必要があります。
参考記事では、このような犬猫について、できれば2週間分の備蓄を確保しておく考え方が紹介されています。
理由は分かりやすいですよね。
支援物資としてドッグフードが届いたとしても、愛犬が食べられる商品とは限らないからです。
特定の原材料を避けている場合、支援物資のパッケージを一つずつ確認しなければならない可能性もあります。
療法食についても、普段利用している商品を被災直後にすぐ購入できる保証はありません。
そのため、
一般的な備えは最低5日・できれば7日以上、食事に特別な条件がある犬はさらに長め
というように、その子に合わせて考えることが大切です。
ただし、療法食の種類や健康状態によって適切な備え方は異なります。
自己判断で別のフードへ変更するのではなく、普段診てもらっている獣医師に、災害時の食事や薬についてあらかじめ相談しておくと安心です。
フード名・メーカー・購入先を記録する
食物アレルギーや療法食が必要な犬では、備蓄量と同じくらい「何を食べているのか」を正確に伝えられることが重要です。
参考記事では、
フード名・メーカー・購入先
を書いたメモを持ち出し袋へ入れておく方法が紹介されています。
さらに、避ける必要がある原材料や食事上の注意点があるなら、それも分かる範囲で整理しておきましょう。
普段なら頭の中で覚えている情報でも、災害時は飼い主さん自身が落ち着いて判断できるとは限りません。
「覚えているから大丈夫」ではなく、自分が説明できない状況でも愛犬の食事情報が伝わるようにする。
ここまで考えて初めて、本当に使える防災準備になるのではないでしょうか。
ローリングストックを続けるにはどう管理する?
ローリングストックでいちばん難しいのは、方法を理解することではなく、何年も無理なく続けることです。
おすすめは、犬の防災だけを特別なイベントにしないことです。
普段のフードを購入するときに在庫を確認し、「ここから先の7日分には手を付けない」という最低在庫ラインを決めてみましょう。
たとえば1日80g食べる犬なら、最低在庫ラインは560gです。
在庫が560gに近づく前に次の商品を購入する仕組みにすれば、意識しなくても7日分程度を残しやすくなります。
これなら「毎月、防災用品を点検しなければ」と身構える必要がありません。
年に1〜2回は防災用フード全体を見直す
ローリングストックをしていても、食事以外の用品まで自動的に更新されるわけではありません。
参考記事では、季節の変わり目など年1〜2回を目安に、備蓄品の中身や賞味期限を確認することがすすめられています。
特に見直したいのは、
愛犬の体重、1日の給与量、フードの種類、賞味期限、水の量、薬などです。
子犬は成長しますし、シニア期になれば食事内容が変わることもあります。
以前は1日80gだったのに現在は100g食べているなら、同じ560gでも7日分ではなく5.6日分です。
「7日分を備蓄しているつもり」が、いつの間にか5日程度になっていることもあり得ます。
そこで私は、9月1日の「防災の日」を愛犬の備蓄量を計算し直す日として固定してしまうのも分かりやすい方法だと思います。
毎年同じ日に、体重と現在の給与量を確認し、必要量を再計算する。
さらに半年後にも一度チェックすれば、年2回の見直しを生活の予定に組み込みやすくなります。
持ち出し用と在宅避難用を分けて考える
もうひとつ大切なのが、7日分すべてをひとつのリュックへ詰め込もうとしないことです。
防災用品は「備蓄している量」と「実際に持って避難できる量」を分けて考える必要があります。
人向けの防災資料でも、一時避難用の荷物は実際にリュックを背負い、人混みや足場の悪い場所でも運べるか確認する考え方が紹介されています。
犬がいる家庭なら、さらにリードやキャリーなどを持つ可能性がありますよね。
そこで、
すぐ持ち出すフードと、自宅に保管する追加備蓄を分ける
という発想が役立ちます。
軽量なフードを持ち出し袋へ入れ、残りは自宅の取り出しやすい場所に保管するなど、家庭の避難計画に合わせて分散させます。
ただし、フリーズドライなど普段と異なるフードを採用する場合は、災害当日に初めて与えるのは避けたいところです。
参考記事でも、初めてのフードは事前に少量ずつ試しておくことがすすめられています。
非常食の試食は、飼い主さんだけでなく愛犬にも必要。
これは意外と忘れやすい防災対策だと感じます。
愛犬家として考える「7日分」の本当の意味
ここからは、長く犬と暮らしてきた私自身の視点も交えて考えてみます。
私は「7日分」という数字を、ゴールではなく最低在庫を考えるためのものさしとして使うのがよいと考えています。
犬によって必要な備えは違うからです。
健康な成犬と、食物アレルギーがある犬、療法食を必要としている犬では、同じ7日間でもフードを再入手できる難しさが違います。
多頭飼いなら必要量も一気に増えます。
さらに、水で戻すフードを使うのか、ドライフードだけなのかでも必要な水量や荷物の重さは変わります。
だからこそ「犬は7日分用意すれば完成」と数字だけ暗記するより、
うちの子は何を、1日にどれだけ食べ、それを何日分確保できているのか
まで把握することが重要です。
防災フードは「賞味期限」より「生活の中で回る仕組み」が大切
非常食という言葉を聞くと、長期保存できる商品をたくさん買うことが防災のように感じてしまいます。
もちろん保存期間は重要です。
しかし犬の食事では、食べ慣れているか、現在の体調に合っているか、適切な状態で保存できているかという要素も無視できません。
その意味で、私はローリングストックは犬の防災ととても相性がよい考え方だと思います。
普段の食事と防災を別々にしないからです。
今日食べているフードの「次の袋」が、そのまま非常時の備えになる。
そして次の袋を開けたら、新しい袋を買い足す。
防災というと大きな地震や避難生活を想像して不安になってしまいますが、実際にやることは「次のフードを少し早めに買う」という、とても小さな行動から始められます。
「何日分ある?」にすぐ答えられる状態を目指そう
この記事を読んだあと、ぜひ一度フード置き場を見てみてください。
未開封のフードは何gありますか。
愛犬は1日何g食べていますか。
その数字を割れば、今の備蓄が何日分なのか見えてきます。
たとえば未開封フードが800gあり、1日80gなら10日分です。
逆に残り300gなら、約3.75日分しかありません。
このように「何袋あるか」から「あと何日食べられるか」へ見方を変えるだけでも、防災の実用性は大きく変わります。
私は、冷蔵庫に貼るメモやスマートフォンなどに「最低在庫○g」と記録しておく方法もよいと思います。
難しい防災知識を毎回思い出さなくても、数字を下回ったら買い足せばいいからです。
愛犬の防災は、一度完璧なセットを作って終わるものではありません。
毎日の暮らしの中で少しずつ更新し、「いつものごはんが、いつでも少し多めにある」状態を作る。
それが、ローリングストックのいちばん大きな意味ではないでしょうか。
まとめ|犬の防災用フードは最低5日、できれば7日分以上を目安に
犬の防災用フードは、最低5日分、できれば7日分以上をひとつの目安として備えておきましょう。
1日80g食べる犬なら7日分は560gです。愛犬が現在食べている1日量に日数を掛ければ、その子に必要な備蓄量を計算できます。
そして、一度大量に買って保管するだけではなく、普段食べているフードを多めに購入し、古いものから食べ、使った分を補充するローリングストックなら、賞味期限切れを防ぎながら備蓄を続けやすくなります。
水も忘れず、愛犬用として別に考えておきましょう。参考記事では体重1kgあたり1日約50mlがひとつの目安として紹介されていますが、フードに含まれる水分や気温、活動量などでも変わります。
食物アレルギーや療法食など食事に特別な条件がある犬は、代替品を入手しにくいことを考え、できれば2週間程度という長めの備えも検討します。具体的な食事管理が必要な場合は、平常時にかかりつけの獣医師へ相談しておきましょう。
そして何より大切なのは、非常時だけの特別な食事ではなく、「いつものごはん」を備えることです。
まず今日、愛犬のフードがあと何日分残っているか数えてみてください。
防災は大きなリュックを完成させるところからではなく、「うちの子のごはん、あと何日分あるかな?」と確認するところから始められますよ。
よくある質問
犬の防災用フードは最低何日分必要ですか?
最低5日分、できれば7日分以上をひとつの目安に考えましょう。
普段の1日分の給与量に備蓄日数を掛ければ必要量を計算できます。1日80gなら、7日分で560gです。
療法食や食物アレルギーがある犬も7日分でいいですか?
代わりのフードを入手しにくい犬については、より長めの備蓄を検討したいところです。
元資料では、特定の原材料を避けている場合や療法食を利用している場合、できれば2週間分を備える考え方が紹介されています。療法食については、災害時の対応も含めてかかりつけの獣医師へ事前に相談しておくとよいでしょう。
犬のフードのローリングストックとは何ですか?
いつものフードを少し多めに買い、古いものから使って、使った分を補充する備蓄方法です。
防災専用フードを長期間保管するのではなく、日常的に食べるフードを循環させるため、賞味期限を管理しやすく、災害時にも食べ慣れたごはんを用意しやすいのがメリットです。



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